ORIGIN / 産地

コーヒーとカスカラは、どこから来るのか。

L&Kの原料調達は、ベトナム中部高原の農家から始まります。産地の背景と、購入する原料の地域・収穫年・加工情報を知るためのポイントをご紹介します。

ベトナムのコーヒー畑で収穫作業を行う人々

L&Kの原料調達は、ベトナム中部高原から。

L&Kは、ベトナム中部高原の農家からコーヒーとカスカラを調達しています。この地域を出発点に、原料を日本向けの商品づくりへつなげています。個々の商品の農園名や収穫年は、商品・ロットごとの情報でご案内する内容です。

ロットとは、原料や商品をひとまとまりとして識別する単位です。同じ商品名でも、収穫年や加工した時期が違うことがあります。サンプルを試すときにロット番号も控えておくと、気に入った原料について具体的に相談できます。

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産地情報は、国名から地域、作り手、収穫年へと詳しくなります。まず背景を知り、購入する原料の資料で詳細を見る。この順番で読むと、産地の物語と実際の商品を結び付けやすくなります。

コーヒーの味は、育つ場所と加工で変わります。

産地の標高はコーヒーを知る手掛かりの一つですが、それだけで味や品質は決まりません。World Coffee Researchの品種試験では、品種と栽培環境の組み合わせがカップ品質に関わることが示されています。収穫後の加工、保管、焙煎、評価の条件も関係します。

二つのコーヒーを飲み比べるときは、産地に加えて収穫年や加工方法も見てみてください。サンプルを同じ淹れ方で試すと、自分がどんな香りや口当たりを求めているのかを話し合いやすくなります。

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焙煎コーヒーはお店の器具で、生豆は自社の焙煎を経て試します。産地を知ることと、実際に飲んでみること。その両方が、お店や商品に合うコーヒーを選ぶ助けになります。

気に入ったサンプルを、注文につなげるには。

サンプルを試したら、商品名、サンプル番号、収穫年、加工方法を資料と一緒に残しておきましょう。「前回おいしかったもの」ではなく、どの原料を選んだかが分かると、見積もりや発注の相談が進めやすくなります。

会社案内には供給者の背景、農園紹介には作り手の仕事、ロット資料には特定の原料の情報が載っています。知りたい内容に合わせて資料を使い分けると、必要な情報を探しやすくなります。

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追加注文や収穫年の切替時には、前回から変わる点を尋ねてください。飲食店では味、小売では商品説明、食品メーカーでは受入基準に関わる変更を把握してから採用を決めます。

産地情報の粒度と、使う場面
情報の単位読み取る内容混同しないこと
国・地域素材の背景や生産の文脈個別商品の味や標高
生産者・加工者誰がどの工程を担うか自社農園・独占関係
収穫年・ロット対象の原料を識別する情報いつでも同じ状態で届く保証
サンプル・発注品評価対象と購入対象の対応商品名が同じだけでの同一視

メニューや売場で、産地の背景を伝える。

産地の話は、お客様が商品を知るきっかけになります。カフェではスタッフの一言に、小売では売場の紹介文に、食品メーカーでは原材料の説明資料に。使う場所に合わせて、伝える内容を選びます。

紹介する際は、地域の話と、その商品の農園・生産者の話を区別します。写真には撮影場所や作業内容を添え、購入商品と結び付いている情報を使ってください。写真や文章の転載は、利用できる範囲も事前にお確かめください。

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自社で焙煎したい方は生豆、新しい食品を開発したい方はカスカラ原料、店頭やメニューに取り入れたい方は焙煎コーヒーやティーバッグへ。背景を知った後は、使い方に合う商品をご覧ください。

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