産地情報と、購入するロットの情報
L&Kの原料調達はベトナム中部高原から始まります。個々の農園名や収穫年は、購入する商品・ロットに対応する資料でご案内します。
ロットとは、原料や商品をひとまとまりとして識別する単位です。サンプルの商品名とロット番号を控えておくと、評価した原料について具体的に相談できます。
産地と加工を、試飲結果と一緒に読む
産地や標高だけで味は決まりません。品種と栽培環境に加え、収穫後の加工、保管、焙煎も関わります。出典の品種研究は、この背景を知るための参考です。
生豆なら自社で試験焙煎し、焙煎済みの商品なら普段の器具で抽出します。産地情報と実際の香り・口当たりを一緒に見て、用途に合う候補を選びます。
サンプルから発注へ引き継ぐ記録
商品名、サンプル番号、収穫年、加工方法を、試飲条件と一緒に残します。会社案内は供給者の背景、ロット資料は特定の原料の情報として使い分けます。
追加注文や収穫年の切替時には、前回から変わる点を尋ねてください。味、売場での説明、社内の受入基準への影響を見てから採用を決めます。
| 情報の単位 | 読み取る内容 | 混同しないこと |
|---|---|---|
| 国・地域 | 素材の背景や生産の文脈 | 個別商品の味や標高 |
| 生産者・加工者 | 誰がどの工程を担うか | 自社農園・独占関係 |
| 収穫年・ロット | 対象の原料を識別する情報 | いつでも同じ状態で届く保証 |
| サンプル・発注品 | 評価対象と購入対象の対応 | 商品名が同じだけでの同一視 |
メニューや売場に載せる産地の説明
地域全体の話と、その商品の農園・生産者の話を分けて伝えます。写真には分かっている撮影場所や作業内容を添え、転載できる範囲を確認してください。
産地の物語は、商品を知るきっかけになります。購入する商品の由来を説明するときは、商品と対応する資料を使います。
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